ブログで収益が発生する仕組み|ASP・AdSense・アフィリエイトの基本

ブログを収益化する
【PR】広告について:本記事はアフィリエイト広告を含みます。記事内のリンクからサービスへの申し込みが発生した場合、当サイトに報酬が支払われることがあります。ただし、掲載内容は報酬の有無にかかわらず、実際の調査・比較に基づいて作成しています。

ブログでお金が稼げると聞いても、「そもそも、どこからお金が入ってくるのか」がイメージできない、という人は多いと思います。自分のブログに広告を貼るらしい、くらいは分かっても、誰が払ってくれるのか、いくらもらえるのか、その仕組みまでは見えにくいんですよね。

この記事では、ブログで収益が発生する仕組みを、初めての人にも分かるように整理します。収益の柱になるのは大きく分けて3つ。成果報酬型のアフィリエイト、クリック報酬型のGoogle AdSense、そしてAmazonや楽天などの物販系です。それぞれ「どう稼ぐのか」「どのくらいの難しさか」が違うので、ひとつずつ見ていきましょう。

ブログの収益は「広告」から生まれる

結論から言うと、ブログの収益のほとんどは「広告」から生まれます。自分の書いた記事の中に広告を載せ、読者がそれをクリックしたり、その先で商品を買ったりサービスに申し込んだりすると、ブログの運営者に報酬が入る。これが基本の形です。

お金を払ってくれるのは、広告を出している企業です。企業は、自社の商品やサービスを紹介してほしい。ブログ運営者は、記事を読みに来てくれた人にその商品を紹介する。うまく成約すれば、企業からブログ運営者へ紹介料が支払われる。読者・ブログ・企業の三者がそれぞれ得をする、という仕組みです。

その「広告」にもいくつか種類があって、報酬の発生の仕方が違います。ここからが本題です。

成果報酬型アフィリエイト|申し込みや購入で報酬が出る

アフィリエイトは、ブログ収益の中心になる仕組みです。記事の中で商品やサービスを紹介し、読者がそのリンク経由で申し込みや購入をすると、運営者に報酬が入ります。「成果が出たときだけ報酬が発生する」ので、成果報酬型と呼ばれます。

たとえば、レンタルサーバーを紹介する記事で、読者がそのリンクからサーバーを契約してくれたとします。すると、サーバー会社からブログ運営者に、決められた紹介料が支払われます。1件あたりの単価は商材によって幅がありますが、サーバーや金融、転職などの案件は比較的単価が高めです。クリックされただけでは報酬は出ませんが、その分、成約したときの単価は大きい。これがアフィリエイトの特徴です。

このブログでもレンタルサーバーの紹介に力を入れていますが、それは自分が長く使ってきて実感を持って勧められる商材だから、という理由が大きいです。使ったこともないものを単価が高いというだけで勧めても、読者には伝わりませんし、自分でも書いていてつらくなります。実際に使って良かったものを紹介するのが、結局はいちばん続けやすい、というのが正直なところです。

ASPとは|広告主とブログをつなぐ仲介役

アフィリエイトを始めるときに必ず出てくるのが、ASPという言葉です。ASPは、広告を出したい企業と、紹介したいブログ運営者をつなぐ仲介サービスのことです。

個人のブログが、企業一社一社と直接契約を結ぶのは現実的ではありません。そこでASPに登録すると、たくさんの企業の広告案件がずらりと並んでいて、その中から自分のブログで紹介したいものを選んで使える、という仕組みになっています。報酬の集計や支払いもASPがまとめてくれるので、運営者はASPから報酬を受け取る形になります。

ASPは無料で登録でき、複数を併用するのが一般的です。同じ商材でもASPによって単価が違うことがあるので、いくつか登録して見比べる人が多いです。私も、最初に登録したのは大手のASPでしたが、案件を探しているうちに自然と複数を使い分けるようになりました。どのASPに登録しておけばよいかは、こちらで具体的に紹介しています。

ブログ初心者が登録しておきたいASP一覧

クリック報酬型のGoogle AdSense|クリックだけで報酬が出る

Google AdSenseは、アフィリエイトとは報酬の出方が違います。記事に広告を貼っておくと、読者がその広告をクリックしただけで報酬が発生します。商品が売れる必要はありません。これがクリック報酬型です。

しかも、どんな広告を出すかはGoogleが自動で選んでくれます。読者の興味に合わせた広告が表示されるので、運営者が案件を選ぶ手間もありません。貼っておくだけで成立するので、仕組みとしては分かりやすいです。

ただし、1クリックあたりの単価は数円から数十円ほどと小さく、まとまった収益にするにはある程度のアクセスが必要になります。また、AdSenseを使うにはGoogleの審査に通る必要があり、誰でもすぐ始められるわけではない、という点もおさえておきたいところです。アクセスを集める集客記事と相性がよく、アフィリエイトと組み合わせて使うのが定番です。

Amazon・楽天などの物販系|身近な商品を紹介できる

Amazonアソシエイトや楽天アフィリエイトに代表される物販系は、ネットショップの商品を紹介して、売れたら報酬が入る仕組みです。仕組みとしては成果報酬型のアフィリエイトの仲間ですが、扱うのが身近な「モノ」なので、別枠で覚えておくと分かりやすいです。

強みは、紹介できる商品の幅が圧倒的に広いことです。本、家電、日用品まで、世の中で売られているものはたいてい紹介できます。自分が使っているものを素直に紹介しやすいので、書くハードルが低いのも魅力です。

報酬率は数%ほどと低めですが、これは商品の値段に対する割合なので、扱う商品が高額なら報酬額もそれなりに大きくなります。たとえばスマートフォンのような高価なものや、楽天トラベルなら旅行そのものも大きな金額の商材です。

こうしたものは、ただ商品ページへ誘導するより、自分が実際に買って使ったレビューや、旅行に行った体験談として書くほうが読者に響きます。高い買い物をしたときや旅行に出かけたときは、そのレビューを記事にしておくと、物販でもまとまった報酬につながることがあります。

逆に単価の低い日用品などは、単価で大きく稼ぐというより、記事の自然な流れの中で添える使い方が向いています。レビュー記事や「使ってよかったもの」を紹介する記事と相性がいいジャンルです。

3つをどう組み合わせるか

ここまで見てきた3つは、どれか一つだけを選ぶものではなく、組み合わせて使うのが一般的です。ざっくり整理すると、こうなります。

  • 成果報酬型アフィリエイト:単価が高く、収益の柱になりやすい。サーバーや金融などの案件が中心
  • Google AdSense:クリックだけで報酬。単価は小さいが、アクセスのある記事に貼っておける
  • 物販系(Amazon・楽天):紹介できる商品が幅広い。報酬率は低めだが書くハードルが低く、高額な商品を紹介できたときはリターンも大きい

最初から全部を完璧にそろえる必要はありません。多くの人は、まずアフィリエイトとAdSenseから始めて、記事を増やしながら物販も少しずつ取り入れていく、という進め方をしています。大事なのは、自分の記事を読んでくれた人に「役に立った」と思ってもらえる紹介をすること。そこができていれば、収益はあとからついてきます。

まとめ:仕組みが分かれば、記事の書き方も変わる

この記事の要点を整理します。

  • ブログの収益は、記事に載せた広告から生まれる。お金を払うのは広告を出す企業
  • 収益の柱は3つ。成果報酬のアフィリエイト、クリック報酬のAdSense、物販系
  • アフィリエイトはASP(広告主とブログの仲介役)に無料登録して始める。複数併用が基本
  • 3つは組み合わせて使う。完璧にそろえるより、役立つ記事を増やしていくことが優先

収益の仕組みが分かると、「ただ記事を書く」から「収益につながる記事を書く」へ意識が変わってきます。では具体的に、どんな記事が収益につながるのか。次はその作り方を見ていきましょう。

ブログで収益記事を作る流れ|集客記事との違いも解説

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