サーバーを変えると本当に表示速度は速くなるのか。
「エックスサーバーは速い」とよく言われますが、実際にどれくらい変わるのかは気になるところです。
そこで今回は、さくらのレンタルサーバーからエックスサーバーへ移行した同一サイトで、PageSpeed Insightsのスコアを比較してみました。
結論から言うと、特にスマホ表示の速度が大きく改善しました。

結論|サーバー変更だけでスマホ速度は大きく改善した
今回の比較で最も変化が大きかったのは、スマホのパフォーマンススコアです。
- トップページ:65 → 73(+8)
- 投稿ページ:62 → 77(+15)
特に投稿ページでは15ポイント改善しており、体感でも明らかに表示速度が向上していると感じました。
特別な高速化設定を行わなくても、サーバーを変えただけでここまで改善しています。
今回の結果から、サーバー変更の効果は特にスマホ表示で大きく出ることが分かりました。
比較条件
同一条件で測定
- 同じWordPressサイト
- 同じテーマ(Cocoon)
- 同じ記事・画像
- プラグイン構成も同じ
つまり、サーバー以外の条件は揃えた状態で比較しています。
測定方法
- Google PageSpeed Insights
- モバイル / PC 両方測定

移行前(さくらレンタルサーバー)の速度
トップページ
- PC:96
- スマホ:65


投稿ページ
- PC:95
- スマホ:62


移行後(エックスサーバー)の速度
トップページ
- PC:98
- スマホ:73


投稿ページ
- PC:98
- スマホ:77


比較結果まとめ
| ページ | 環境 | さくら | エックスサーバー |
|---|---|---|---|
| トップ | PC | 96 | 98(+2) |
| トップ | スマホ | 65 | 73(+8) |
| 記事 | PC | 95 | 98(+3) |
| 記事 | スマホ | 62 | 77(+15) |
スマホ表示で大きく改善した一方で、PC表示についてはもともとスコアが高かったため、改善幅は小さめでした。
なぜエックスサーバーは速くなるのか
主な理由は以下の通りです。
- サーバー処理速度が高い
- NVMe SSDによる高速読み込み
- キャッシュ機能が強力
特にスマホ表示では、これらの差がそのままスコアに表れやすくなります。
移行前に確認しておきたいこと
今回のようにサーバー変更で速度改善は期待できますが、移行作業にはいくつか注意点もあります。
実際の移行手順や、途中で出たエラー表示・反映時間については、こちらで詳しくまとめています。
結論|速度を改善したいならサーバー変更は有効
今回の検証では、特にスマホ表示で大きな改善が見られました。
- SEOを意識している
- 表示速度を改善したい
- 離脱率を下げたい
こういった方は、サーバー変更は十分検討する価値があります。


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